封筒の書き方は?

● 封筒の書き方
封筒は、普通の手紙の場合と同じです。現金書留の時のように、内容証明郵便専用の封筒があるわけではありません。市販されている封筒を使います。封筒は封をせず、同文の手紙文三通とともに郵便局へもっていきます。封をするのは、郵便局で内容証明郵便の手続きをしてからです。
● 資料や写真は同封できません。
● 内容証明郵便に要する費用は
1.内容証明料…受取人に出す手紙文が一枚の時には420円、一枚を越える場合には、2枚目から1枚ごとに250円増しです。
2.書留料…内容証明郵便は書留にする必要がありますので、書留料420円がひよう用です。
3.通常郵便物の料金…通常郵便物としての料金が必要です。(大抵は普通郵便ですむので80円で足りるでしょう。)
4.配達証明料…内容証明を内容証明郵便差出しの際に依頼すれば300円、差し出し後であれば420円です。配達証明を付けなければ、もちろんこの料金は不要です。


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